アシナガバチ駆除の3つの方法~安全面を整えていざ蜂の巣駆除~

リスク別・アシナガバチ対策

アシナガバチの駆除方法は主に3つあります。駆除業者に相談するという方法、冬まで放置するという方法、そして自力で対処するという方法の3つです。これらの駆除方法を、リスクの低い順に紹介していきます。

3つの駆除対策

駆除業者に依頼する
「ハチの駆除は専門の駆除業者に依頼するもの」というイメージがありますが、実は一概にそうとも言えません。と言うのも、地域によって役所が駆除を引き受けたり、役所が委託している業者が駆除に訪れたりしてくれるケースもあるからです。ハチ駆除に関する制度は各地域及び自治体によって異なりますが、基本的に役所に相談すれば駆除業者を紹介してもらえたり、駆除に必要な道具を貸してくれたりと、いろいろなサービスを施してくれます。初めから専門業者に依頼するというやり方もありますが、まず一度役所に連絡を入れるのが得策かもしれません。
冬まで放置する
アシナガバチの蜂の巣は、11月頃になると蜂の巣が空になります。これにはアシナガバチの生態が大きく関係しています。アシナガバチの女王蜂は、5月下旬になったら蜂の巣作りを始めます。そして卵を生み、幼虫を育てていきます。働きハチが誕生し活動するのは9月下旬から11月にかけての期間で、そのあと彼らは役目を終え、また女王蜂に関しても新しい女王蜂が誕生します。だから冬、だいたい11月以降であれば楽に駆除できる状態になるのです。
自力で対処する
アシナガバチはスズメバチと違いとてもおとなしい性格をしているので、彼らの習性を把握し、必要な道具さえ揃えれば、素人でも十分駆除ができます。必要な道具は、ハチ用の駆除スプレー、ゴミ袋、虫あみ、防護服、蜂の巣を壊すための棒、この5つです。手順としては、まず防護服を着用し、駆除スプレーを持って蜂の巣の近くまで行きます。蜂の巣に近づいたら、スプレーを約10秒間噴射します。ハチから全てのハチが出たことを確認したら、虫網の中に仕込んだゴミ袋の中に棒を使って蜂の巣を入れます。あとはこれを可燃ごみとして処理するだけです。ハチは基本的に昼間に活動するので、この方法で駆除を行なうなら夜間帯、もしくは朝方をオススメします。
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